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  1. 山形市議会 1997-12-10
    平成 9年総務委員会(12月10日)


    取得元: 山形市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-06-17
    平成 9年総務委員会(12月10日) 総務委員会   日   時   12月10日(水) 15時35分~16時04分 場   所   第2委員会室 出席委員    豊川和弘金峰聡和石澤秀夫竹田和義高橋伸行,         高橋嘉一郎,大沢 久,深瀬悦男宝沢啓輝欠席委員    なし 当局出席者   総合政策室長総務部長財務部長消防長関係課長 委員長席    豊川和弘 審査事項    1.議第103号  山形市部等設置条例の一部改正について         2.議第104号  山形職員定数条例の一部改正について         3.議第105号  山形職員勤務時間,休暇等に関する条例の一                  部改正について         4.議第106号  山形職員特殊勤務手当に関する条例の一部改                  正について         5.議第107号  山形基金設置管理及び処分に関する条例の                  一部改正について      ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 1.議第103号 山形市部等設置条例の一部改正について
     当局説明を了承し,全員異議なく可決すべきものと決した。 2.議第104号 山形職員定数条例の一部改正について  政策推進課長から,説明を受けた後,質疑に入った。主な内容は次のとおり。 ○委員   県消防学校教官職員として派遣する職員基準はあるのか。 ○消防長   教官職員としての基準は特に決まっていない。本市としては,階級消防司令以上,一般職でいうと主幹級以上で,経験年数20年以上で人選し,派遣したいと考えている。 ○委員   県防災ヘリコプター運航管理職員は,本来,県職員業務にあたるべきと思うが,なぜ本市消防職員を派遣するのか。 ○消防長   消火,救急など消防業務については,市町村単独業務である。防災ヘリ運航業務の中では,広域防災活動等県業務もあるが,導入している他県の実績をみても,消防活動が大半を占めている。防災ヘリ導入にあたり検討してきた結果,防災ヘリ購入費管理費は県,職員市町村から派遣することになった。また,現場への運航経費についても市町村が持つことになっている。 ○委員   消防職員増員が必要となっているなか,消防職員を2名増員したとしても,2名を県に派遣すれば実質的な増員とはならない。これでは消防力強化につながらないと思うがどうか。 ○消防長   ヘリコプターでの消火が可能になることや消防学校教官として若い職員への教育など消防力強化にはつながると考えている。人員増については要求していきたい。  大要以上の後,全員異議なく可決すべきものと決した。 3.議第105号 山形職員勤務時間,休暇等に関する条例の一部改正について  職員課長から説明を受けた後,質疑に入った。主な内容は次のとおり。 ○委員   女子を女性に改めると言うがどうしてか。 ○職員課長   用語改正で,差別用語ではないが,時代の流れで女性に変わってきている。  大要以上の後,全員異議なく可決すべきものと決した。 4.議第106号 山形職員特殊勤務手当に関する条例の一部改正について  職員課長説明を受けた後,質疑に入った。主な内容は次のとおり。 ○委員   今回の改正健康福祉部など平成9年度の行政組織機構改正に伴うものだけであるが,特殊勤務手当見直しはどう考えているのか。 ○職員課長   行財政改革実施計画に基づき,業務内容社会的変化等を総合的に検討し,見直しをしているところである。 ○委員   県では旅費条例改正しようとしているが,本市は検討しているのか。 ○職員課長   県では日当改正を今定例会に上程している。25㎞未満の出張の日当を無くす等である。県がやっと本市に近づきつつある。本市においても,日当について,近距離についての見直しを含めて,更に検討しているところである。  大要以上の後,全員異議なく可決すべきものと決した。 5.議第107号 山形基金設置管理及び処分に関する条例の一部改正について  財政課長説明を受けた後,質疑に入った。主な内容は次のとおり。 ○委員   今回廃止するいこい荘改築基金の現在高はいくらか。 ○財政課長   昭和52年の改築時に全額取り崩し,その後は積み立てていないので,現在の残高はない。  大要以上の後,全員異議なく可決すべきものと決した。...